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Mediport International Limited
Room C, 23/F., Capitol Centre Tower 2,
28 Jardine's Crescent,
Causeway Bay,
Hong Kong
Tel 2577-1568 Fax 2577-1340
E-mail info@mediport.com.hk

   

会社名

Mediport International Limited
日本語通称 メディポート

MedicalとSupportをつなげた造語。
医学、医療、健康などの分野において、いかに顧客に対してサポートすることができるかを考える。その理念を会社名に織り込んだもの。

設立

1999年3月

代表者

HORI Makoto (堀 眞)

業務内容

健康診断業務、医療情報発信
香港の医師グループのクリニックと提携して、質の高い健康診断を提供しています。

顧客

  • 主に日系企業の駐在員とその家族。
  • 香港人などのスタッフ。
  • 個人。

会社などとの契約はなく、申し込みベースにて健康診断の受付を行います。
年間約900名の健康診断を実施。

サービス内容

  • 健康診断サービス
  • 英文(場合によっては一部中文)のレポートを基本として、日本人向けには日本語の翻訳を添付します。
  • 健康診断の結果に関する説明・解説。
  • 顧客への医療情報の配信。(別紙参照)
  • 一般向け医療情報。
    (NNA、朝日新聞への医療記事連載)
  • 医療機関の紹介。
  • 医療相談。

提携先
医療機関

セントラル・ランドマーク近くにあるクリニックを利用
(香港の法令上、クリニックの名称を公開することはできません)

  • 医師5名
  • ジェネラル 2名(男女各1名)
  • 消化器系専門医 1名
  • 皮膚科 1名
  • 婦人科腫瘍専門 1名

医師2名が経営するクリニックで、一般外来を中心に広く診療を行っています。心電図やレントゲン機器はもちろんのこと眼底カメラ、眼圧計、トレッドミルも備えるほか、消化管(食道・胃部・十二指腸、大腸)の内視鏡検査まで実施しており、その医療レベルは非常に高いです。

医療(健康診断)に
関する考え

 従来の健康診断は異常があるかどうか、あるいは数値が基準内に収まっているかどうかということのみを見ていたのではないでしょうか。病気あるいは異常の発見に重点が置かれていたわけです。しかし生活習慣病が社会問題化している昨今、病気の発見や基準値にとらわれた「数値」のみを見るのではなく、その結果から現在の健康状態を知り、将来的な健康リスクを推測することが重要とされるようになってきました。さらに現在の健康状態を如何にして「増進」するかということを考えるきっかけとすることも、健康診断の大きな目的となっています。すでに日本では行政サイドでは健康診断の意味や目的がこのように変わっていますが、労働安全衛生法で定められた健康診断では、漫然と義務のように受診されているのが実態であるように思います。
 
 香港では日本の法令で規定されているような「健康診断実施の義務」はありませんが、多くの日系企業の場合、少なくとも日本で採用して香港に駐在させている社員に対しては、日本国内の労働法に準拠して健康診断を実施しているのではないかと思われます。海外では各事業所判断で帯同家族もその対象としていることが多いようです。また香港で日本人によって設立された事業所においても同様に毎年の健康診断を実施しているところは少なくなく、日本人にとって年に一度の健康診断は、香港でも非常に馴染み深いものとなっていることは確かでしょう。

 ところで、せっかく多額の経費をかけて健康診断を受診するわけです。しかも痛い思いをして採血されたり、X線を浴びたりするわけであり、受診者にはそれなりの負担が強いられます。忙しい中、時間も工面しなければいけません。受診したからにはそれなりの意味があるものであって欲しいと思います。単に義務として受診して、そのまま受けっぱなしになってはあまりにももったいないことです。そこで弊社では受診者の方に、検査結果についてより良く理解していただけるように、従来の紋切り型の医師コメントだけではなく、たとえ1行だけであったとしても別に解説を加えて、より判りやすいものにするようにしています。健康診断結果を受け取った方の検査結果への理解が少しでも深まれば、そのメリットは確実に大きくなるものと確信しています。すべての数値が基準値内なので問題がないと片付けてしまうことは、できる限り避けたいと思っています。

 現在、40歳以上の日本人の4人に一人は糖尿病あるいはその予備軍であるといわれています。予備軍とは空腹時血糖値が111mg/dl以上の場合をさし、この場合どこで健康診断を受けても再検査の指示や食生活に注意することを求めるアドバイスが出るはずです。ところが血糖値がかろうじて基準値を満たす109mg/dlであった場合、受診者に対して何のコメントもなされないのが現状です。血糖値が高めであるということを知る術はありません。これが実は健康診断における最大の問題ではないかと弊社では考えています。109mg/dlであっても糖尿病予備軍に入る111 mg/dlであっても、その血糖値の医学的意味合いに何の変わりもありません。しかしこういった境界にある人に対しても注意を促すことが大切で、これによって血糖値が高くなりつつあることに早く気が付いて、将来の糖尿病発症リスクを低くすることが可能であるはずです。できる限り早く対処することで本人の生活改善への負担も軽減することでしょう。反対に基準値を少しくらい上回っても問題が少ないコレステロールなどは、受診者の無用な心配などを軽減してあげることも必要と考えます。

 何がお客様にとって最大の利益になるのか?常にこの問いかけに対する答えを模索しつつ、日々のサービスの向上を図りたいと努力したいと思っております。

 

 

 

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